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築111年

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今年はエルニーニョとかいう現象の発生で暖冬が予想されているらしい。
そのせいなのか、ここ小樽でも12月中旬なのに積雪がほとんどない。
気のせいか気温も高いような気がしないでもない。いや、高いだろう。
昨年小樽は大雪だったらしく、そのせいで市の除雪もままならず街中あちこちで雪の山が見られたとの事。
ドキドキしながら冬将軍の到来を待っているのだが、果たして今年の小樽の積雪量は??
自称「小型除雪機を使わせたら右に出るものはいない」私にとって言わば大雪は対戦相手。
果たして敵はどんなボリュームでやって来るのだろうか?
そういえば先日除雪機の話になった時、「私も除雪機を使わせたら相当なモノですぜ」と豪語する常連のお客様がいて、
「では今度大雪の次の日に除雪対決してみようではないですか!」「望むところです!」てな話になりまして。
ルールを決めなきゃ。レフェリーも。でも一体どんな対決なんだ?

なーんて、気象の話題に逃げましたが問題は上の写真。
うちの倉庫は明治28年(1895)建造なので築111年なわけです。
しかも軟石を積み上げてる「木骨石造平屋建」という構造(らしい)。
その軟石がポロっと、というよりもドサっと大きく割れて落っこちてるのを今朝発見!
しかも一番下の分が。長さ約30センチ重さ約1キログラム。

建築に詳しい方にお聞きしたい。これってどうなんでしょ?
by presscafe2006 | 2006-12-17 13:43 | in presscafe
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